カブクン株式情報
初心者・中級者の個人投資家向け株式投資情報サイト
  コンテンツ 社長インタビュー |  説明会 |  株の教科書 |  株式用語集 |  トピックスnew
証券会社比較 |  株式ソフト |  株式サイト |  ブログマーケット |  スクリーニングβ版 |  ホーム
 ホーム社長インタビュー > 株式会社オーベン:佐藤 克 社長 > 2:i-cfのビジネスの全貌

社長インタビュー

会社概要
【特色】
本体は投資事業に特化。M&Aによる拡大路線を転換、ネット向け広告制作事業に集約
【連結事業】
事業運営84、投資16(2007.3)
【本社所在地】
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2−12−19
【電話番号】 03-5469-0008
【業種分類】 サービス業
【会社名】 株式会社オーベン
【英文社名】 Orben,Inc.
【ホームページ】 http://www.orben.co.jp/
【株価詳細】 マザーズ:4797
【決算】 3月
【中間配当】 -
【設立年月日】 1997年4月
【単元株数】 1株
【代表者名】 上野 智司
【上場年月日】 2000年10月25日
【従業員数(単独)】 18人
【平均年齢】30歳
【従業員数(連結)】 58人
【平均年収】5,650千円

連結決算推移
決算年月日 2007年3月期
(決算発表日) 2007年5月28日
決算月数 12ヶ月
売上高 6,632百万円
営業利益 -1,732百万円
経常利益 -1,989百万円
当期利益 -8,473百万円
1株当り当期利益 -33,582円
調整1株当り利益 ---
1株当り配当 ---
1株当り株主資本 27,303円
発行済み株式総数 276,172株
総資産 8,266百万円
株主資本 7,539百万円
資本金 5,416百万円
有利子負債 159百万円
繰越損益 ---
株主資本比率 91.2%
含み損益 ---
ROA -62.25%
ROE -92.05%
総資産経常利益率 -14.61%
株式会社オーベン 佐藤 克 社長

株式会社オーベン 佐藤 克 社長

<< BACK12. i-cfのビジネスの全貌3NEXT >> (2005年4月11日掲載)
ソーシャルブックマークに追加 > はてなブックマークに登録 del.icio.usに追加 Livedoorクリップに追加 Yahoo! ブックマーク Buzzurl

●11社もグループ会社がありますが、売上の内訳を具体的に教えていただけますか?

2005年3月期で想定しますと

1.広告販売:売上22億円、経常利益2.5億
2.映像コンテンツ:売上12億、経常利益2.8億
3.コールセンター事業:売上10億、経常利益1.5億

がメインになります。

広告販売と映像コンテンツで売上の80%を占めています。ファイナンス部門はまだできたばかりで、売上にはそれほど貢献しておらず、コールセンターは新規事業的なイメージで、現在月次で約2,3億円の売上があります。

アイ・シー・エフ本体は、アイ・シー・エフグループの持ち株会社的な側面もあり、グループ会社の事業支援においては、直接事業を行うというよりは、元々資金の少ない中で売上3〜50億円ぐらいをあげてきたグループ会社のオーナー経営者に、ファイナンスのノウハウを提供して、どのように成長させていくかといったスタイルで進めています。



●数字だけで判断すると、広告会社のように思われますが。

おそらく来期の売上は映像コンテンツが主力になり、利益も映像コンテンツが引っ張ります。広告販売の事業は単体で存在するのではなく、映像コンテンツの分野が支援する構造です。作った映像コンテンツを広告担当が販売しています。コンテンツはどんどん自社で作り、又、海外からも買い付けたいので、場合によっては10億円ぐらいのファンドを組むことも考えています。



●カブクンユーザーからの質問ですが、今注目されているライブドアさんや楽天さんは金融分野できっちり収益を上げていますが、御社のグループ会社のi-cfファイナンスはどのような位置付けになっているのですか?

弊社グループのM&Aを担当しています。収益という意味では、例えばグループ会社を上場させることでキャピタルゲインを得られますが、まだまだ組織体制は他社と比較して遅れていますね。そのため、今年は人材も入れて積極的に強化していきます。ライブドアさんや楽天さんのようにやっていくかは分からないですが、インキュベーション的投資、M&A、株取引、ファンド運営などで、将来的には拡大していきたいですね。



●これもカブクンユーザーからの質問なのですが、CB(転換社債)発行で集めた30億円をどのように使う予定ですか?

コンテンツ制作に10億円、現金でのM&Aに10億円、グループ会社の運転資金に残り10億円をそれぞれ充てる予定です。コンテンツに投資する理由は投資に対するリターンが手堅いからです。

大金をかけて有名な作品を作るのではなく、少額の投資で安全性の高い作品を作っていくので、従来3,000枚のDVDを売らなければ利益が出ないところを、500〜600枚売れば黒字になる構造です。コンテンツを作成してから収益が出るまでの半年間はお金が寝ることになりますが、逆に寝かせれば必ず利益が出ます。

あとは今後もM&Aを続けますが、企業によっては現金でのM&Aを条件とするところもあるので、対応できるように備えたいと思います。



●このCBに対して株価の影響は出ていると思われますか?

今のところあまり影響していないかと思います。今のアイ・シー・エフにとって30億円はそれほど難しい金額ではないと思っています。というのも、アイ・シー・エフの時価総額は200〜300億円で、全体の10%に相当する資金調達は既存の株主へ考慮して行っています。

現在の月次の売上8億4,000万円は、年間ベースで約100億円の事業規模になります。何もしなければ資金調達の必要性はありませんが、仮に100億円規模のM&Aの案件があると話は変わります。必要資金の全額を株式市場から調達するようなことは考えておらず、調達しても全株式の10%前後の線は守っていくつもりです。

今回のCB(転換社債)を発行してから転換するまでの期間を見ていただいてもお分かりの通り、株価への影響や転換するCBの引き受け、転換した株式の市場での吸収など、事前の段取りをしっかり行ってきました。今後の株主対策としては、無理な分割は考えておらず、理想的にはマイクロソフトさんやヤフーさんのように定期的に分割していき、長期的に見て右肩上がりの株価を形成していきたいですね。時価総額もそうなれればいいですね。



●CBを引き受けてくれた企業や転換した株式を購入してくれた株主は、アイ・シー・エフさんのどの部分を高く評価してくれたと思われますか?

成長性だと思います。普段のIR活動では、「成長しているけど、この会社本当のところはどうなんだ」、「社長が株を持っていないけど大丈夫か」など疑問にお答えする場所として、個人投資家説明会等を定期的に開いて、株主の方々に信頼していただけるように努めております。

実際のところ、トップがどう考え、どういう経営をしているかを聞くことで、ある程度の可能性を感じてもらえているのだと思います。自分で言うのもおかしな話ですが、私自身を信頼してもらうことが投資の大きな条件だと思います。

<< BACK12. i-cfのビジネスの全貌3NEXT >> |(2005年4月11日掲載)
株式会社オーベンマザーズ:4797(Yahoo!ファイナンスへ)
社長インタビュー出演依頼
社長インタビューをご希望される場合は、【お問い合わせ】よりお申し込みください。

最新社長インタビュー
株式会社ネクスト
  井上 高志 社長
1.創業のキッカケ
2.「HOME’S」の優位性
3.ネクストグループの展開
株式会社インフォマート
  村上 勝照 社長
1.FIMのビジネスモデル
2.FIMの拡大戦略
3.安全・安心の仕組みづくり
テクノアルファ株式会社
  松村 勝正 社長
1.技術専門商社
2.テクノアルファの特長
3.20年間の安定成長
スタイライフ株式会社
  岩本 眞二 社長
1.アパレル×eコマース
2.企業は「社会の公器」
3.見えてきた100億円
株式会社ダイヤモンドダイニング
  松村 厚久 社長
1.アイディアの源
2.100店舗100業態
3.成長性に期待
株式会社MCJ
  高島 勇二 会長
1.MCJのビジネスモデル
2.日本技術の誇り
3.株主・投資家の皆様へ
サイトマップカブクンについて運営会社推奨環境免責事項・利用規約プライバシーポリシーFAQお問い合わせ | ホーム
Powered by Magical Pocket Corporation. Copyright (c) 2004-2008 All rights reserved.
【PR】初心者のためのネット証券会社ランキング