カブクン株式情報
初心者・中級者の個人投資家向け株式投資情報サイト
  コンテンツ 社長インタビュー |  説明会 |  株の教科書 |  株式用語集 |  トピックスnew
証券会社比較 |  株式ソフト |  株式サイト |  ブログマーケット |  スクリーニングβ版 |  ホーム
 ホーム社長インタビュー > 株式会社ベネフィット・ワン:白石 徳生 社長 > 3:自然界の原理原則

社長インタビュー

会社概要
【特色】
官公庁や企業の福利厚生業務の運営代行サービス行う。直営7保養所も運営。パソナグループ
【連結事業】
福利厚生90、物販10(2007.3)
【本社所在地】
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3−12−18
【電話番号】 03-4360-3250
【業種分類】 サービス業
【会社名】 株式会社ベネフィット・ワン
【英文社名】 Benefit One Inc.
【ホームページ】 http://www.benefit-one.co.jp/
【株価詳細】 東証2部:2412
【決算】 3月
【中間配当】 -
【設立年月日】 1996年3月
【単元株数】 1株
【代表者名】 白石 徳生
【上場年月日】 2004年9月17日
【従業員数(単独)】 164人
【平均年齢】34歳
【従業員数(連結)】 180人
【平均年収】---

連結決算推移
決算年月日 2007年3月期
(決算発表日) 2007年5月10日
決算月数 12ヶ月
売上高 10,226百万円
営業利益 1,271百万円
経常利益 1,270百万円
当期利益 685百万円
1株当り当期利益 3,229円
調整1株当り利益 3,074円
1株当り配当 700円
1株当り株主資本 24,148円
発行済み株式総数 214,680株
総資産 8,335百万円
株主資本 5,174百万円
資本金 1,402百万円
有利子負債 17百万円
繰越損益 ---
株主資本比率 62.1%
含み損益 ---
ROA 9.03%
ROE 14%
総資産経常利益率 16.74%
株式会社ベネフィット・ワン 白石 徳生 社長

株式会社ベネフィット・ワン 白石 徳生 社長

<< BACK123. 自然界の原理原則 | (2006年4月1日掲載)
ソーシャルブックマークに追加 > はてなブックマークに登録 del.icio.usに追加 Livedoorクリップに追加 Yahoo! ブックマーク Buzzurl

●企業理念や経営方針について、お聞かせください。

良いものをより安く、より便利にというのが基本的な企業理念です。それに最近新しく、感動を創造していこうというものを加えています。


経営上一番意識していることは、常に進化していくということです。企業というのは変化に対応して、進化していかなければいけません。これはダーウィンの進化論に通じることで、やはり大きいもの強いものではなく、変化できるものが生き残っていくんだと思います。自然界の中に人間界があり、経済界があるわけですから、経済界の原理原則というのは、恐らく自然界の原理原則と全く同じだと思います。ですから、私はそういった原理・原則を大切にしております。


また私は気付けばこういった意識になっていましたが、親会社パソナの南部代表も大義名分が大切だと言っております。大儀名分が大切であるとはどういったことかと言いますと、常に誰かから必要とされなくてはいけないということです。必要とされないものは必ず淘汰されますから。例えば松下幸之助さんの本であっても、同じようなことを言っておりますよね。宇宙の中で人間は生かされているんだから、そこで謙虚でいないと駄目だよ、といった感じです。



●御社の雇用状況、人材育成についてお聞かせください。

株式会社ベネフィット・ワン  白石 徳生 社長

正社員はまだ160名くらいで、あまり多くありませんが、契約社員や派遣・アルバイトを入れると500人を超えています。これは会員が増えた分だけオペレーションが発生したためです。具体的にはコールセンターのオペレーター、あるいは会員管理の入力を行うキーパーチャーのような職種が会員数に比例して増やさざるを得ない状況です。


営業や管理部門については、会員数に比例した人員は必要ありませんので、販管費率などは今後ますます下げられると思っています。たまたま、ここ数年間は大幅なシステム開発やオフィス移転、あるいは比較的将来のための種まきとなる新規事業投資などを行っていたため、利益率は改善しておりませんが、今後は進めていこうと考えています。


また男女比ですが、女性の比率が多くなっています。オペレーション部隊で結構な人数がいますから、八割以上が女性でしょうか。ただ社員でみると半数くらいになりますね。パソナが女性に人気のある会社というのが大きいかもしれません。


次に、人材育成に関してですが、人は仕事をしていく上である程度育っていきますので、人材を育成するというよりむしろ、企業文化をいかに維持するかが大切だと考えております。やはり三十人、五十人、百人くらいまでは比較的みんな意識のレベルも高く、やることもスピーディーですし、各個人がそれなりの責任感を持っていけますが、組織が大きくなってきますと、一人一人の想いなどがどうしても薄くなってきてしまいますよね。


ですから、個人のスキルなどはあまり問題視しておりません。仕事でいくらでも覚えられますから。全ての原動力というのは志とか想いですから、その想いを組織が大きくなった際にも維持できるようにすることが大切です。社員数が増えても、一人一人の想いの絶対量が減りますと、掛け算の世界で、マイナス効果になることもあり得ますからね。



●福利厚生の市場環境と中期経営計画について、お聞かせください。

現状、福利厚生のアウトソーシング事業というのが、国内の就労人口6,400万人に対して、6〜7%と、まだまだの状態です。しかし6,400万人の就労人口の中で、いわゆる大手企業や中央官僚、自治体といった、まとめて1,000人以上を取っていけるという団体はそんなにありませんので、今後はリテールの強化が必要になってくると考えております。小さな会社に直接営業に行くのは効率が悪いですから、代理店のネットワークを作っていくことが基本戦略になります。


また景気が良くなっていることも、リテールにチャンスを感じている要因です。同時にベネフィットワン・パートナーズなど新規事業も非常に好調で、対外的にコミットメントはしていませんが、グループとしては2010年ぐらいまでには売上高500億円、経常利益で75億円くらいにはしたいと思っています。そのうちの250億円が本体で、残りの250億円というのはベネフィットワン・パートナーズなどの新規事業でと考えています。



●IRに関連して、今後の課題についてお聞かせください。

株式会社ベネフィット・ワン  白石 徳生 社長

東証1部に上場するために少数特定株主の比率を下げていくことと、株主数、流動性を高めていくことが弊社のテーマかと思います。個人向けのIRは今まであまり行ってきませんでしたが、今後は意識していきたいと考えています。



●機関投資家に指摘される点など何かございますか?

当初よく言われていたのが、「会員のサービス利用=コスト」のビジネスモデルでないかということです。競合企業にそういった事例がありましたので、よく質問されましたが、弊社のビジネスモデルが「利用=利益」と確信していただいた辺りから、そういった懸念に対する発言も見当たらなくなりました。



●最後に改めて個人投資家、株主の方にメッセージをお願いします。

投資家の方々には長期保有をお願いしたいですね。弊社は黙っていれば売上や利益が累積していく収益構造をしていますので。長期保有していただくことが、株主還元に繋がると考えております。私は、最終的に株価は利益で決まると思っていますので、本業をきちんと進めていきたいと思っています。

<< BACK123. 自然界の原理原則 |(2006年4月1日掲載)
株式会社ベネフィット・ワン東証2部:2412(Yahoo!ファイナンスへ)
社長インタビュー出演依頼
社長インタビューをご希望される場合は、【お問い合わせ】よりお申し込みください。

最新社長インタビュー
株式会社ネクスト
  井上 高志 社長
1.創業のキッカケ
2.「HOME’S」の優位性
3.ネクストグループの展開
株式会社インフォマート
  村上 勝照 社長
1.FIMのビジネスモデル
2.FIMの拡大戦略
3.安全・安心の仕組みづくり
テクノアルファ株式会社
  松村 勝正 社長
1.技術専門商社
2.テクノアルファの特長
3.20年間の安定成長
スタイライフ株式会社
  岩本 眞二 社長
1.アパレル×eコマース
2.企業は「社会の公器」
3.見えてきた100億円
株式会社ダイヤモンドダイニング
  松村 厚久 社長
1.アイディアの源
2.100店舗100業態
3.成長性に期待
株式会社MCJ
  高島 勇二 会長
1.MCJのビジネスモデル
2.日本技術の誇り
3.株主・投資家の皆様へ
サイトマップカブクンについて運営会社推奨環境免責事項・利用規約プライバシーポリシーFAQお問い合わせ | ホーム
Powered by Magical Pocket Corporation. Copyright (c) 2004-2008 All rights reserved.
【PR】初心者のためのネット証券会社ランキング