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社長インタビュー

会社概要
【特色】
ブログシステム開発、パッケージやASPで企業に提供。検索技術生かした広告事業も展開
【連結事業】
ブログ90、検索エンジン5、他5(2007.3)
【本社所在地】
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1−23−23
【電話番号】 03-5791-4555
【業種分類】 情報・通信
【会社名】 株式会社ドリコム
【英文社名】 Drecom Co.,Ltd.
【ホームページ】 http://www.drecom.co.jp/
【株価詳細】 マザーズ:3793
【決算】 3月
【中間配当】 -
【設立年月日】 2003年3月
【単元株数】 1株
【代表者名】 内藤 裕紀
【上場年月日】 2006年2月9日
【従業員数(単独)】 97人
【平均年齢】28歳
【従業員数(連結)】 123人
【平均年収】4,670千円

連結決算推移
決算年月日 2007年3月期
(決算発表日) 2007年5月17日
決算月数 12ヶ月
売上高 843百万円
営業利益 -249百万円
経常利益 -181百万円
当期利益 -114百万円
1株当り当期利益 -5,772円
調整1株当り利益 ---
1株当り配当 ---
1株当り株主資本 56,250円
発行済み株式総数 20,882株
総資産 2,142百万円
株主資本 1,116百万円
資本金 403百万円
有利子負債 700百万円
繰越損益 ---
株主資本比率 52.1%
含み損益 ---
ROA -6.41%
ROE -9.71%
総資産経常利益率 -10.17%
株式会社ドリコム 内藤 裕紀 社長

株式会社ドリコム 内藤 裕紀 社長

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●内藤社長のご経歴についてお聞かせ下さい。

高校は東京の海城高校出身です。その後、京都大学の経済学部に入り、会社を設立しました。ドリコムを創った理由としましては、自分で何か「もの」を生み出したいと思っていたからです。最初から就職することすら考えませんでした。最終的には、昨年京都大学を中退しまして、今年の2月には会社を上場させることができました。ちなみに創業メンバーは、京大、同志社、立命館といった関西のメンバーになります。


また取締役の年齢も大変若く、一部の投資家様からそのリスクを指摘されることもありますが、私の年齢が28歳であることを変えるのは不可能ですので、結果を出していくことで信頼していただければと思っています。



●企業理念、経営方針などについてお聞かせ下さい。

企業理念としましては、創業時からの想いで、「with entertainment」ということを意識しています。また他にも、「always creative innovative」という、新しいものを作って、新しい発明を起こしていくことが我々の企業価値であるということを言っています。また「challenge to change」という、創造的な商品を創ろうとする意思も大変重要だと思っています。


経営方針としましては、ドリコムはやはり「ものづくり」の会社であるということを基本にしています。


株式会社ドリコム 内藤 裕紀 社長 また入社してくる人材も、このような方針、理念に共感してくる方が多くいます。常に新しい挑戦をすることにモチベーションを持てる人でなければ、弊社ではやっていけないのではないかと思います。



●社員数が急増していますが。

新卒採用のウェイトを高く行っています。弊社の属する業界は、人材不足で、新卒の段階が一番良い人材を確保できると考えています。マネジメント層に関しては、候補になるような人を社内から引き上げたり、社外から採用することもあります。


また教育方針としましては、ある程度小さい組織を複数作ることによって、小規模経営のチームを増やしていきます。その中でリーダーを育て、ミニベンチャーを育てていければと思っています。


また各グループで研修を行うことにより、社内のベースアップにつながっています。社員の多くが集まって、主に夕方などの時間に開催されています。さらに最近はビジネスコンテストを開くことにより、半分は社会還元として、半分は中長期の自社の新卒採用として、機能させています。



●中長期の戦略についてお聞かせ下さい。

今後は、SaaS(Software as a Service)と言われるような、ネットを通してソフトウェアを使っていくサービスが拡大すると見込んでいます。アメリカでは大手ソフトウェア企業が、同手法を使っています。将来的には、売上の5、6割を占めるようにしていきたいと思います。


また日本では毎年約10万社の企業が生まれますので、マーケットが枯渇しない中小企業にCMSサービスを利用いただきたく思っています。



●次に、日本のテクノロジー産業、WEB2.0の市場についてお聞かせ下さい。

日本におけるインターネット系サービスの完成度やディティールは、海外に比べても遜色のないものだと思います。ただ海外のほうが、商品に対する先見性が高く、実際にビジネスのスピードという点でアドバンテージがあるようです。


またWEB2.0は、全般的に言えるのが参加者の拡大だと思っています。今現在のインターネット利用者は、表面的には増えていますが、利用するといった点でもう一歩踏み込めていないのではないかと思っています。正直、まだ見ているだけの人たちが多いと感じています。


法人で例えると、メールの送受信とインターネットを見るだけでなく、ネット広告を出したり、ソフトウェアを利用するといったことが、中小企業様のサイズから行えるようになっていきます。そういった意味では、インターネット利用者数は増えなくても、利用度の高まりは強くなっていくと考えています。


またブログの活用法に関しても、これまではただ単に個人にとって情報の発信が簡単であるという点に特化していましたが、今後は企業のIR情報やプレス、新商品の発表といった形で利用されていくのではないかと思っています。



●IR活動についてお聞かせ下さい。

株式会社ドリコム 内藤 裕紀 社長

上場してからは国内にて機関投資家向けのIR活動を中心に行ってきました。今後は、個人の方々に理解を高めていただくため、まず証券会社などに出向き、証券会社の営業の方々に企業説明を行っていきたいと思います。また今回は初めての海外IRということでロンドンに行ってきましたが、今後は外資へのIRも強化していきたいと考えています。



●最後に株主、投資家の方々へのメッセージをお願い致します。

まだまだアーリーステージの会社ですので、中長期のファンとして見守ってくれるような方に株主になっていただきたいと思っています。

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