●会社の対処すべき今後の課題についてお聞かせ下さい。
課題と考えているのは、まず新規事業としてモバイルコンテンツの中でも特に女性向けのコンテンツに力を入れていくということです。今までのは、ゲームや男性向けのコンテンツが多くを占めるモバイルコンテンツだけではなく、女性向けのコンテンツをたくさん用意することが重要だと考えており、現在続々と新規コンテンツを投入しています。また、モバイルコマースの事業を確立するということや、自社媒体を強化するという事が挙げられます。
また事業以外でいえば、採用力を強化しなければいけないと思っています。
●採用に関しては当初から随分と力を入れてきたということですが、人材に対する想いをお聞かせ下さい。
今までウェブドゥジャパンが成長してきた理由の1つに優れた社員が多かったことが挙げられると自分なりに分析しています。会社の成長をこのまま維持するためにも、これからも優秀な社員を確保し続けることが大切です。
そのために当初から採用プロセスの設計段階から私もずっと関わってまいりました。どういう人物を採らなければいけないかということを人事担当者と常に議論してきましたし、母集団の集め方、選考プロセス、最終面接までに全て関わっています。
社員にとってもウェブドゥジャパンは「良い会社」でありたいと常に思っています。
まだまだ1番の会社ではありませんが、「良い会社」を目指して一生懸命努力をしてきましたので、徐々に近づいてきていると思っています。ただし「良い」という感じ方は人それぞれ異なりますので、当社では多面的に「良い会社」と感じられるように、様々な工夫を凝らしています。そういった工夫が当社の魅力の1つにもつながっていると思っています。
●10年後、20年後、ウェブドゥジャパンはどのような企業を目指すのかお聞かせ下さい。
時代、時代によって求められる会社像やサービスというのは違うと思っています。どんな会社を目指したいのかと聞かれれば、やはり今までどおり「良い会社」になりたいという答えしかないと思っております。創業時から持っているその想いは、まだまだ過程の段階であり、これからも更なる向上を目指していきたいと考えています。
10年20年後にその目標を達成できているかと言えば、おそらくその時でも私は「良い会社」作りに邁進しているはずです。
●配当実施など株主還元方針などを含めて今後のIR活動に関する考えについてお聞かせ下さい。
配当につきましては、新規事業などの先行投資もございますので、残念ながら現段階では実質的にはまだ難しいと思っております。ただ、経営の重要な課題として認識し、株主価値の向上に邁進してまいります。
●株主、投資家の方々へメッセージをお願い致します。
ウェブドゥジャパンの企業理念や現在行っているビジネスの将来性と成長性を信じて下さる方にぜひ株主になって頂きたいと思っております。そして、私達は、その株主様の期待に対して、応えていく義務があると思っております。
人は期待をされて初めて動きます。そして期待を超えた時に人の感動は生まれます。ウェブドゥジャパンは感動を与える事をめざしている企業ですので、株主様の期待を超えなければいけませんし、また、期待を超えられるような会社にしていきたいと思っております。これからも是非、中長期的な視点で当社を見守って頂きたいと思っております。