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社長インタビュー

会社概要
【特色】
衣料、家電、家具、雑貨などのリサイクル店を関東中心に1都4県で展開。幅広い品ぞろえに特徴
【単体事業】
総合リサイクル99、FC1(2007.2)
【本社所在地】
〒121-0816 東京都足立区梅島3丁目32番6号
【電話番号】 03-3880-8822
【業種分類】 小売業
【会社名】 株式会社トレジャー・ファクトリー
【英文社名】 Treasure Factory Co.,LTD.
【ホームページ】 http://www.treasurefactory.co.jp/
【株価詳細】 マザーズ:3093
【決算】 2月
【中間配当】
【設立年月日】 1999年12月
【単元株数】 1株
【代表者名】 野坂 英吾
【上場年月日】 2007年12月26日
【従業員数(単独)】 125人
【平均年齢】28歳
【従業員数(連結)】 ---
【平均年収】3,930千円

単体決算推移
決算年月日 2008年2月期
(決算発表日) 2008年4月11日
決算月数 12ヶ月
売上高 3,372百万円
営業利益 237百万円
経常利益 217百万円
当期利益 116百万円
1株当り当期利益 11,808円
調整1株当り利益 11,234円
1株当り配当 ---
1株当り株主資本 61円
発行済み株式総数 11,000株
総資産 1,588百万円
株主資本 726百万円
資本金 231百万円
有利子負債 560百万円
繰越損益 ---
株主資本比率 45.7%
含み損益 ---
ROA 8.62%
ROE 21.7%
総資産経常利益率 16.12%
株式会社トレジャー・ファクトリー 野坂 英吾 社長

株式会社トレジャー・ファクトリー 野坂 英吾 社長

1. 宝物を生み出す工場23NEXT >> (2008年4月28日掲載)
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●御社の沿革と会社概要についてお聞かせください。

1995 年5 月に有限会社トレジャー・ファクトリーを設立しました。 事業内容としましては、衣類・家電・雑貨・家具等を扱う総合リサイクルショップ「トレジャーファクトリー」、服飾専門リサイクルショップ「トレジャーファクトリースタイル」の店舗運営、リサイクル品のインターネット販売、買取になります。


社名の由来についてお話しますと、「品物」というものは、その持ち主に必要性がなくなった時点で、その価値が失われてしまうものです。 その品物に、もう一度価値を与え世の中に送り出していく工場、宝物を生み出す工場にしたいという意味で、社名を「トレジャー・ファクトリー」と名付けました。


トレジャー・ファクトリーの起業については、大学生の頃、まだ利用可能な家具や家電が廃棄されているのを見て、ビジネスチャンスが存在すると感じたのがきっかけです。 既存のリサイクル店を一箇所ずつ、計48 箇所リサーチし、既存のビジネスの難しさや課題を把握し、それを改善すれば新たなニーズが発掘できるのではないかと考えました。


ただ起業時は物もお金もなく、また場所も借りることができない状態でした。 しかし、何件もまわるうちに、事業計画と熱意に賛同してくださった方が、足立区の倉庫を格安で提供してくださいました。 そして小資本で第一号店となる「トレジャーファクトリー足立舎人店」を開業することができました。今日では、首都圏を中心に28 店舗を展開するまでにいたりました。


この事業の難しい点は、同じ条件の商品が一つもないところです。 また当社のような総合リサイクルショップは、商品の種類も多品種になっており、査定、価格設定が非常に複雑になっています。商品が「いくら」で、「どれくらいの期間」で売れたのかなど、販売情報を査定のシステムに活用することで、店舗の商品鮮度を保つという課題を解決していったことが現在のビジネスの礎となっております。


●業務内容と特徴についてお聞かせください。

まず総合リサイクルショップ「トレジャーファクトリー」の特徴は、とにかく扱う商品の幅が広いことで すね。衣類・家電・家具・生活雑貨・ブランド品・貴金属・楽器やホビー用品など幅広い商品を、総合的 にワンストップで提供しています。 一箇所で売りと買いが両方でき、扱い商品も幅広いので、特定の商品を購入される方だけでなく、どんな品物が置いてあるか見に来られる方にも気軽に立ち寄っていただけます。 4km 商圏でみると、店舗が重なる範囲で立地しており、トレジャーファクトリーの店舗を2、3 店舗、 あるいは4 店舗以上をはしごしてご利用されるお客様もいらっしゃいます。 リサイクルショップの魅力として、商品のカテゴリーは同じでも、1 品しかないものを扱っているので、各店舗がそれぞれの雰囲気を持っているからでしょう。


また地域密着型で、お店として息が長いのも特徴です。開店から10 年以上経っているにも関わらず、今でも過去最高の売上が出る店舗もあります。顧客の積み上げがそのまま固定客の獲得につながっていきます。 リサイクルビジネス事業の発展はこの蓄積にあるのです。


リサイクルショップの魅力は、いつ来ても常に売り場がどんどん変わっていくことにあると思っており ますので、在庫管理や商品査定の新システムを設け、店舗の鮮度管理に活かしています。 この仕組みの開発で買値、売値を的確に設定し、売れ残りをどんどん減らしていくことができました。半年ごとに、1 年 以上売れ残っているアイテムをデータで抽出し、それをプライスダウンする仕組みを導入し、売り場には 常に真新しい商品を並べる事ができるようにしています。 特に衣類はトレンド感が重要ですので、他の商品よりも回転率を高めに設定しております。 具体的には年4 回、1 シーズンで売り切る体制をとっています。 流行を踏まえ、年4 回のセールでプライスダウンした商品を売り切り、翌年には持ち越さないようにしています。


次に2006 年10 月にスタートした服飾専門リサイクルショップ「トレジャーファクトリースタイル」で すが、取扱品目を衣類、帽子・バッグ・靴などの服飾雑貨に絞っており、現在ショッピングモールに2 店 舗出店しています。リサイクル商品の中でも、1 ランク上の質を取り揃え、高額価格帯も扱うというコン セプトを固めて出店いたしました。今後は専門リサイクル業態のノウハウを既存の総合リサイクルショッ プ業に取り入れていくなどの相乗効果を狙って、専門リサイクル業態を推進し、積極的な店舗展開を目指 していきます。


当社で扱うリサイクル商品は、一般のお客様からの買取と、新品・中古品取扱業者、または古物市場からの仕入で行っております。一般のお客様からの買取方法は、店頭にて買取を行う持込買取と、お客様の お宅へ訪問して買取を行う出張買取、そして自宅にいながら買取依頼を行える宅配買取があります。主な 買取の告知は、自社のウェブサイトにて行っております。今後は、上場を機に様々な企業と連携がとれる ようになってきたことを活かし、仕入・物流機能をより一層高めていきたいと考えております。具体的に はお客様のご自宅に集荷に伺う宅配買取サービスにおいて、仲介していただく企業とのネットワークを強 化していきたいと考えております。


1. 宝物を生み出す工場23NEXT >> |(2008年4月28日掲載)
株式会社トレジャー・ファクトリーマザーズ:3093(Yahoo!ファイナンスへ)
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