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 ホーム社長インタビュー > 株式会社インテリジェンス:鎌田 和彦 社長 > 1:「量」と「質」の“強み”

社長インタビュー

会社概要
【特色】
人材紹介と事務派遣が2本柱の人材サービス中堅。雇用情報事業の学生援護会と06年7月統合
【連結事業】
キャリア22(30)、派遣・アウトソーシング48(5)、メディア31(14)(2007.2)
【本社所在地】
〒100-6328 東京都千代田区丸の内2−4−1
【電話番号】 03-6213-9000
【業種分類】 サービス業
【会社名】 株式会社インテリジェンス
【英文社名】 INTELLIGENCE,LTD.
【ホームページ】 http://www.inte.co.jp/
【株価詳細】 JASDAQ:4757
【決算】 2月
【中間配当】 -
【設立年月日】 1989年6月
【単元株数】 1株
【代表者名】 鎌田 和彦
【上場年月日】 2000年4月26日
【従業員数(単独)】 3087人
【平均年齢】31歳
【従業員数(連結)】 3,363人
【平均年収】4,860千円

連結決算推移
決算年月日 2007年2月期
(決算発表日) 2007年4月19日
決算月数 5ヶ月
売上高 36,366百万円
営業利益 2,519百万円
経常利益 2,448百万円
当期利益 1,685百万円
1株当り当期利益 ---
調整1株当り利益 ---
1株当り配当 800円
1株当り株主資本 24,019円
発行済み株式総数 418,502株
総資産 35,780百万円
株主資本 9,331百万円
資本金 2,181百万円
有利子負債 14,112百万円
繰越損益 ---
株主資本比率 26.1%
含み損益 ---
ROA ---
ROE ---
総資産経常利益率 ---
株式会社インテリジェンス 鎌田 和彦 社長

株式会社インテリジェンス 鎌田 和彦 社長

1. 「量」と「質」の“強み”23NEXT >> (2005年7月25日掲載)
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●御社のサービスについてお聞かせいただけますか?

当社は転職希望者の「仕事の選択」という局面に関わる様々なサービスを提供しています。例えば、「転職支援サービス」では個人の方が当社にご登録いただき、その方のこれまでのキャリアやお持ちのスキル、適性、さらには将来の志向性などを考慮した上で、豊富な求人情報から最適と思われる仕事を無料で紹介しています。

ご存知の通り、「転職支援サービス」は近年成長率が非常に高いビジネスの一つです。転職希望者が仕事を選ぶ時、以前は雑誌などの情報に頼るしかありませんでした。


また相談する相手としても、周囲の友人や知人、親御さんなどが一般的で、プロに相談することもできず、自分の適性は自分自身で判断するしかありませんでした。

しかし近年は、当社のような転職支援サービスをご利用いただき、キャリアコンサルタントにご相談いただければ、転職希望者の「どういった志向を持っているのか?」、「キャリアの市場価値はどのくらいか?」、「競争に優位なスキルはどういったものなのか?」などを、客観的に見極め、その方に相応しい仕事をご紹介することができます。

株式会社インテリジェンス  鎌田 和彦 社長

私たちがこの事業を行う上では、提供する情報の「量」が最も重要な要素の一つであると考えています。
「いかに網羅的に仕事の紹介ができるか」ということが、個人の方が転職支援サービスを提供する企業を選ぶ基準になっているからです。また多くの求人情報を提供できることは、転職希望者と求人企業の高確率なマッチングを実現する要因の一つでもあります。

また二つ目の要素としては、サービスの「質」が重要だと考えています。転職希望者の要望をヒアリングし、カウンセリングを行い、仕事をご紹介する、といった過程の中で、個別性高く、懇切丁寧なサービスを提供させていただくことに関しては、業界内においてもトップレベルのクオリティーではないかと自負しております。この点は転職希望者を対象に行っている顧客満足度調査においても高い評価を得ています。

このように、転職支援サービスにおいて「量」の面で網羅性が高く、「質」の面でも高い評価を得ている事が当社の大きな強みになっています。



●2005年9月期中間期の決算発表において、これからは「網羅性」高く、ある程度大きな規模で事業展開をしている企業がより大きく成長していくとおっしゃられていましたが?

成長は今後も差がつく一方と考えています。ですから、現在投資を怠れば5年後、10年後の成長に大きく影響していき、大きな成長機会を逃すことになると思います。

これは1990年代、人材派遣業界にみられた状況と同様です。当時の結果を見てみると、「網羅性」の高い大手人材派遣会社が、中小規模の人材派遣会社に比べ高い成長率を維持し、差は開くばかりでした。これは、先ほどお話ししました通り、個人の求職者がより「網羅性」の高い人材派遣会社に集まったからです。現在、当社が特に力を入れているサービスの一つである人材紹介業界においても、今後このようなことが起こると考えています。そういった意味でも、今のタイミングで投資を行っていくことが重要なのです。



●「質」の部分について、もう少し具体的にお話いただけますか?

当社では転職希望者、一人一人に個別性の高いサービスを提供するため、一人のキャリアコンサルタントが担当する転職希望者の数を意図的に抑えています。つまり、コンサルタントが多くの転職希望者を抱えることによって、サービスが希薄化するのを防ぐことが目的です。

顧客満足度調査においても、ヒアリングやカウンセリングなど、転職希望者に対する対応の「質」が高く評価されています。



●「量」×「質」が最終的な勝負の結果になるということですか?

そうは言っても、現段階では「量」が中心になると考えています。これは言い方を曖昧にしたくないのですが、「量」が沢山あることも、転職支援サービスでは、良い「質」の条件になると考えているからです。だからと言ってサービスの質にこだわらないということではなく、カウンセリングなどもよりレベルの高いサービスを提供できるよう様々な施策を行っています。



●曖昧にしないという事ですが、指標として気をつけていることなどはありますか?

当社が重視している指標は「生産性」です。

キャリアコンサルタントが、一人あたり、1ヶ月でどのくらいの人数の転職希望者をサポートすることができるかに注目しております。具体的な数字では、1人のキャリアコンサルタントは、月間20人から30人とお会いし、カウンセリングをはじめとするサービスを提供しています。そのため、カウンセリングをさせて頂いた後に、どのくらいの方の転職サポートを成功させているか、つまり決定率にも注目しています。

1. 「量」と「質」の“強み”23NEXT >> |(2005年7月25日掲載)
株式会社インテリジェンスJASDAQ:4757(Yahoo!ファイナンスへ)
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