(この情報は2006年5月現在のものを掲載しています)
逆指値注文は、リスク管理などに有効な注文方法です。逆指値は通常の指値とは逆で、上がったら買い、下がったら売りという注文方法です。利用方法としては、『ボックス相場にある銘柄がボックスを上抜けたら買いたい』といった場合に使います。例えばボックスの上限が200円であれば、『200円を上回ったら成行買い』などという注文方法が逆指値注文です。
『300円が下限だろうが、それを下回ったら一気に下がりそう』と思っているような場合は、リスク管理に利用することができます。『300円を下回ったら成行売り』という逆指値注文を出しておけば、大きな損失を防ぐことができるのです。
便利な注文方法ではありますが、使える証券会社も限られていますので、逆指値が使えるネット証券をまとめておきます。
マネックス証券
マネックス証券の場合、ただ逆指値注文が使えるだけでなく、逆指値注文と通常の指値注文を同時に行う、ツイン指値注文を利用することができます。利益確定や損失拡大を防ぐロスカットまで、自由自在な注文が可能です。
カブドットコム証券
カブドットコム証券は、投資成績にとことんこだわった『リスク管理追求型』サービスを提供しているネット証券で、リスク管理を徹底した投資が可能です。その一つの方法が逆指値注文であり、ほかにもリレー注文など、多彩な注文方法を利用できます。
タイコム証券
タイコム証券で逆指値注文をするときは、通常の成行注文や指値注文にIFP注文という注文方法を組合わせます。また逆指値注文以外にも様々な特殊注文が可能ですので、相場に応じて臨機応変に対応することができます。
楽天証券
逆指値注文が使える証券会社は、サービスが充実している分手数料が高い傾向がありましたが、楽天証券は業界最低水準の手数料で逆指値注文も利用できます。